元文系営業マンが自動会話(チャットボット)の開発エンジニアに転職した話②〜準備編〜

前回の記事では、未経験からエンジニアに転職するときの勉強法について解説したが、今回は勉強した後から転職活動を始めるまでの話を開始したい。
的確な戦略を取ることで、より効率的な転職活動をができるため、転職準備は非常に重要なプロセスである。

成果物を見せられるようにする

未経験からエンジニアへの転職活動をする時にありがちなのが、「プログラミングの勉強頑張ってます!死に物狂いで頑張ります!」という、努力や気合いを見せるというものだ。

はっきり言うと、これは微妙であまり効果がない。
なぜなら、「勉強を頑張ること」や「死に物狂いでやること」は前提条件だからで、自分の思慮の浅さや受け身な姿勢をアピールしてしまうだけだ。

仮にもエンジニアになろうとする人間なら口八丁でアピールするのではなく、実際に書いたコードや作ったサービスを見せるのが一番早い
ということで、前回の勉強で作ったサービスを公開して人に見せられる状態にするのが一番良い。

サービスの内容だが、革新的なものやビジネスになるレベルのものである必要はない。
むしろ「なぜそのサービスを作ろうと思ったのか」「どういうところを工夫したか」「どこに詰まって、どう解決したか」が重要になる。

次回の記事でも記載するが、この辺のストーリーは間違いなく面接で聞かれるので、自分でも順序立てて整理してよう。
サービスが思いつかなければ、既存のサービスを真似して、一部改良するようなものでも構わない。

また、サービスを公開する場合はherokuがいいだろう。
この辺りはRailsチュートリアルでも説明があるので、しっかりと勉強するのが良い。

また、どうしてもサービスを作るイメージが湧かない場合は、プログラミングスクールに通うのも手だ。
僕はTECH:CAMPに通い、イチから鍛え直した。

無料のセミナー的なものではクオリティが低いので通うだけ時間の無駄だ。
そこは財布と相談だが、グダグダ悩むくらいなら思いきってお金を使うのも悪くない。

利用する転職サービスを選ぶ

さて、サービスが公開できるようになったところで、実際に転職する段階に入りたい。
ここで重要なのが「どんな会社を、どう選ぶか」だ。

「さぁ、頑張って会社選びするぞ!」となっても、会社なんて吐いて捨てるほどあるので、どんな基準をもって応募すればよいかよくわからない人が多いだろう。
また、未経験のため「この会社良さげなんだけど、未経験の自分が応募して良いのかわからない…」と遠慮してしまう人も少なくないはずだ。

なので、上記の2点を踏まえ「スカウト型」で「未経験を明記できる」サービが良い。
僕は、具体的にはWantedlyを利用した。

Wantedlyに自分の作ったサービスを載せ、未経験だが転職意志があることを明記してプロフィールを作成したら、あとは企業からのスカウトを待つだけだ。

登録してみれば分かるが、未経験でもスカウトは普通に来る
あなたにスカウトを送った企業は、未経験でも問題ないと判断してスカウトを送ってきているので、遠慮せず応募できる。
スカウトが来た企業の中から、興味のある企業を吟味して探せば良い。

以上、勉強後から転職するまでの、短いが重要なプロセスについて解説した。
ここでハマってしまい、なかなか転職できずに諦める、みたいなパターンの人は結構多いと思う。

次回は、面接などの、具体的な転職活動の進め方を解説するのでご期待あれ。

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