元文系営業マンが自動会話(チャットボット)の開発エンジニアに転職した話①〜勉強編〜

今更な話で申し訳ないのだが、僕は先月に転職し新しい職場で働いている。
以前は某メーカー系SIerのセールスマンだったが、現在はチャットボットと呼ばれる自動会話の開発エンジニアをやっている。

チャットボットのイメージ
Mezi screen
(↑は、Meziというシリコンバレーのチャットボットサービスである)

これがもう、びっくりするぐらい楽しくて、文字通り寝食を忘れるように働いている(社畜だ洗脳だと揶揄してもらって構わない)のだが、営業マンからエンジニア、あるいはSIerからWeb系に転身という話は結構需要があるらしいので、瑣末を(エラそうに)書いていきたい。

プログラミングのはじめ方

僕は学生時代にプログラミングに出会って、ちょこちょこと趣味で触っていたのだが、本格的に勉強しだしたのは社会人になってからだ。
何となく「新しいことやりたいな〜」と思ったのがきっかけで、色々調べてみると、自分の好きなサービスはRuby On Railsというもので作られているらしい。

プログラミングを始める方で「何から始めればいいかわからない」とか「どの言語を始めればよいかがわからない」という声を聞く。
ここで意識してほしいのは、「手段と目的を分けて考える」ということだ。

プログラミングは、あくまでツールであり手段だ。目的ではない。
手段から考えては、自らの目的を見失ってしまう。

なので、「何からはじめるべきか」という質問には「自分の好きなサービスが何で作られているか」で考えると良い。
インターネットで調べると色々と出てくるので、その辺は都度調べてみるといいだろう。

はじめてのプログラミング勉強

やりたい言語が決まったら、いよいよ勉強だ。
僕はまず、入門用の本を一通りやってみた。

僕の場合は、『たのしいRuby』という本だったと記憶している。

本は入門用なら何でもいいと思うが、ひとつだけ気にすべきなのは、「出版年月」だ。
プログラミング言語やツールはあっという間にアップデートされるため、古い本を買うと本を進める段階でエラーだらけになってしまい、やる気がなくなってしまう。

プログラミングの本は大体分厚い本であることがほとんどだが、とりあえず一周してほしい。
ひとつ言うと、ここを苦痛に感じるようならエンジニアには向いていないので、諦めた方が良い。
これから先、もっと大量に勉強しなくてはならないのだから。

んで、本読んでて「はぁ?」「よくわからん」という箇所はとりあえずガンガン飛ばしてもらって構わない。
本職のエンジニアでも、言語の全てを理解している人はほとんどおらず、都度ググったりすることはよくあることだ。

とりあえず本を一周して「ああ、プログラミングってこんな感じなのね」という感覚を掴んでもらいたい。
そこで飽きたら辞めればよいし、やっぱり楽しいな、となれば次に進んでみて欲しい。

僕はクソ楽しくて本なんて一瞬で終わったので、次のステップに進むことにした。

プログラミング勉強の進め方

これも非常にありがちなことなのだが、本を終わらせるとその次にやるべきことが見つからない
他の本に色々と手を出してみても、イマイチ進んでいる感がない…というのは僕も陥ったことだ。

結論からいうと、次にやるべきなのは「実際にアプリケーションをつくること」だ。
なぜなら、プログラミングとは手段であり、目的はサービスを作ることで、サービスを作りたいなら実際にサービスを作る勉強をするのが良いからだ。

僕は具体的には、「Railsチュートリアル」と「Udemy」をやった。
いずれも、実際のWebサービスを作りながら勉強をすすめるものだ。

– Ruby on Rails チュートリアル 実例を使ってRailsを学ぼう
https://railstutorial.jp/

– Udemy 世界最大級のオンライン学習プラットフォーム
https://www.udemy.com/

Railsチュートリアルは、途中で詰まった場合はYouTubeとかで解説動画があるので、それを見ながらでも良いかもしれない。

こうした勉強をすることで、サービスを作るイメージが湧いてくるし、何より楽しい。
Ruby以外にもHTMLとかCSSとかいるんだね」とか「Githubってこういうことか」みたいなことが分かってくるだろう。

ここを乗り越えれば、挫折したりすることはほとんどないはずだ。
ちょっと長くなったので、実際に転職するための準備については次回以降、話を進めていきたい。

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