【WELQ】ついにMERY復活!小学館デジタルが引き継いでの提供

インターネットの世界に、またもや大きなニュースが舞い降りた。

DeNAのWELQ事件の記憶に新しい、キュレーションメディアのMERYが再始動する。

WELQ事件といえば、SEOの女王こと村田マリが主導した、安ライターをうまく使い、いかにもそれっぽい記事を大量に作成、Googleのアルゴリズムを蹂躙して莫大なPVを稼いだ事件である。

医療系サイト「WELQ(ウェルク)」をはじめDeNA(ディー・エヌ・エー)が運営するまとめサイトで不正確な記事や著作権無視の転用が次々と見つかり、休止に追い込まれた。
他社のサイトでも、正確性を欠いたり、無断転用されたりした記事が見つかり、対応に追われるなど、波紋が広がっている。
背景には「広告至上主義」「検索サイトの上位表示テクニック」の問題がある。(ITジャーナリスト・三上洋)
http://www.yomiuri.co.jp/science/goshinjyutsu/20161212-OYT8T50096.html

このニュースについて、多くの人が、母体も違えば村田マリもいない新生MERYの悪意を証明しようと考えているのかもしれないが、WELQ事件の本質は”個人の悪意”という、そんな浅いところにはないということを、人々は改めて認識しなければならない。

これは、Googleなどの検索エンジンの根幹である”The Anatomy of a Large-Scale Hypertextual Web Search Engine(大規模なハイパーテキスト的なウェブ検索エンジンに関する解剖)”に関わる問題である。

WELQ事件の最も重要な点は、「村田マリというたった1人の女が、人間の脳という最も安価なニューラルネットワークを用いて、Googleの検索アルゴリズムを完膚なきまでに叩きのめした」というところなのだ。

これはつまり、記事を評価する側(=アルゴリズムと読者)も変革を求められていることに他ならない。
変化を拒む者、変化を恐れる者に未来はないのである。

小学館デジタル戦略の救世主になるか?「新生MERY」明日再出発

<概要>
2017年11月21日、女性向けメディア「MERY」が再開する。
いわゆる「WELQ問題」に端を発する記事盗用問題などから、DeNAが10のキュレーションメディアを閉鎖してから11カ月。新生MERY社は小学館66.66%、DeNA33.34%の共同出資で発進する。
一体どんな「メディア」を目指すのか。
https://www.businessinsider.jp/post-107347

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