常に「2番目の人」でいることの経済的合理性

昨日に続き今回も恋愛ネタでのエントリ。
別に2日連続の恋愛ネタだからといって、僕の身に何かが起こったわけではない。
僕はいつだって最高に冷静だ。

さて、今回は恋愛におけるポートフォリオ戦略を論じたい。
男性にも女性にも当てはまるので、男女問わずご一読頂きたい。

僕が今回提唱したいのは「常に2番目の人でいる」ことの優位性である。
2番目というのは、浮気や不倫の相手、あるいはセックスフレンドといった存在を指す。
(今回は、ここにはいわゆる”アッシー”や”メッシー”は含まない)

世間一般的には、2番目の人は1番目の人よりも立場が悪く、できればならないほうが良いというニュアンスが強い。
”2番目”という表現なのだから、なるほどいかにも道理である。

しかし、僕は案外2番目も悪くないし、それどころか状況によっては1番目よりも優位なのではないか、と考えている。

理由は2つ。
まず、①1番目でいることのコストは非常に高いこと。
そして、②2番目以降を受け入れることによる市場価値の向上である。

順番に見ていこう。
まずは、1番目でいることのコストについて。

女の子と付き合ったことのある男性なら理解できると思うが、誰かの恋人でいることは金銭的にも時間的にも非常にコストが大きい。
例えば、一緒に飯を食えば基本的には男が持つことになるしプレゼントも買ってやる必要がある。
そして、女の子が悩んで一時的にメン=ヘラ子状態になったときには、「うんうん」と話を夜通し聞いてやらねばならない。

しかし、その一方で2番目の人は、それらの膨大なコストのほとんどを1番目の人に押し付けることができる

2番目の人に深い悩みの相談は来ない。
なぜなら、それは1番目の人の役割だから。

クリスマスでも誕生日でも、高価なプレゼントは必要ない。
あなたは2番目の人だからである。

ただ都合の良いときに家に行って、セックスをすれば良い。
これ以上ないほどシンプルで、理想的な関係があるだろうか。

そして、次は市場価値についてだ。
君は2番目であることを受け入れれば、色んな人と恋愛関係になることができる

今更改まって言うまでもないが、恋愛は完全に市場原理で動いている。
つまり、恋愛は需要と供給で決まるので、君の市場価値の向上は、付き合う相手のランク向上に結びつく。

市場価値の向上といっても色々あるが、それらは見た目や年収などといったパラメータが主なため、すぐに向上させるのは容易ではない。

だが、ひとつ簡単な方法がある。
君が、相手の都合の良い相手になるのを受け入れることだ。

一般的に、男に自ら進んで「セックスフレンドになりたい!」と言い出すような夢のような女の子はいない。
なぜなら、それらは一見、自らの性を安売りする行動だからである。

しかし、市場において”安売りで勝負する”というのは、とても基本的で効果的な戦略だ。
なぜなら、価格とはすべての人にとってフェアだからである。
かのウォルマートの基本戦略は”EDLP(エブリデイロープライス)”であることが、その証拠だ。

すごく美人でないと釣り合わないようなイケメンでも、セフレとしてならたまに呼び出されるぐらいの仲になれるかもしれないし、信じられないような金持ちなら、その辺のカネ目当ての女と自分を簡単に差別化できる。

以上から、2番目でいることの経済的合理性が読者にも理解できたと思う。

しかし、ひとつ気をつけて欲しいことがある。
2番目でいることを受け入れるなら、その相手はそれ相応の価値を持つ相手でなければならない。

なぜなら、2番目でいることで得られる対価が小さすぎて、割に合わないからだ。

ニッチな市場で2番手な会社が、ロクに利益を挙げられないことは容易に想像できる。
それと同じで、ブサイクの2番目なんて、ただ惨めなだけだ。

2番目だろうが何だろうが、自分の時間や人生を大切にしなければいけないことに変わりはないのだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。