Googleも、検索した動画のサムネイル再生を実装

一部のエロ動画サイトでは大昔から実装されていた機能を、天下のGoogleがようやく実装した。
先駆けてYouTubeで既に実装済みで、改めて本命のモバイル検索結果にもぶち込んできた、という感じだ。

このニュースをみて思ったのは、Webサイトの運営では、エロ動画サイトを参考にしてUI/UXを構築するのがとてもいいのではないか、ということだ。

理由は、「市場競争が激しいので、UI/UXが洗練されているものが多い」からだ。

実際には運営していないが、エロ動画サイトの市場はおそらく非常に厳しいということは想像に難くない。

まず、コンテンツ内容で差別化ができないので、同レベルの質のサイトが乱立している。
動画はどこかの無料サイトの動画リンクを貼るだけだし、動画レビューなどをしてみても、エロ動画を今まさに見ようとしているテンションのユーザーが冷静にレビューを読み込むとは考えにくい。

そして、エロ動画サイト自体にファンが定着しにくく、ユーザーの流動性が極めて高い。
実際、「ここのサイトじゃないとエロ動画は見ない」という人はあまり多くないだろう。
そんなことをするインセンティブが、ユーザーにはないからだ。
普段はネットサーフィンなんてしない人も、好みのエロ動画を見つけるためなら、知らないサイトにだってガンガン飛んでいく。
飛んだ先のサイトの使い勝手が良ければ、次回からそのサイトによく訪れるようになるかもしれない。

エロサイトというと、一部のアフィリエイト収益は入ってこなかったり著作権スレスレだったりと、ぶっちゃけ結構グレーなビジネスだろう。
グレーなビジネスは、「簡単に荒稼ぎできる」という印象がついてくるが、実際はそんなことはない。そんなはずはない。

グレービジネスであっても、市場メカニズムの外にはない。
市場”と”競争”は、どんなサービスも常に洗練させてしまうのだ。

-【読書録】『闇経済の怪物たち~グレービジネスでボロ儲けする人々~ 』-溝口敦著(光文社新書)
http://www.sm-walker.jp/2017/05/21/01-251/

Googleはモバイル検索時に見つかったビデオに6秒間のプレビューを表示するようにする

<概要>
Googleは本日(米国時間8月18日)、モバイル検索結果ページを大幅に更新することを発表した。
利用者の問い合わせがビデオを見つけてくるたびに、Googleはそのビデオが実際に見たいものかどうかを判断するのに役立つ、6秒間の無音のクリップを表示する。
この機能は現在ウェブで見ることのできる大部分のビデオに対して有効で、特にYouTubeだけに限られてはいない。
実際、このプロジェクトを担当するGoogleのプロダクトマネジメント担当ディレクターEmily Moxleyによれば、Web上のビデオはすべて対象となるが、最新のビデオではまだサーバー側でのプレビュー生成が間に合っていないこともあり得るということだ。
http://jp.techcrunch.com/2017/08/19/20170818google-brings-six-second-video-previews-to-mobile-search/

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