ものが提供する「価値」を、ちゃんと見極めよう

高級腕時計市場の苦戦に、AppleWatchとかのスマートウォッチは関係ないんじゃないかな。

そもそも、スマートウォッチ自体イマイチヒットしてないしね。

いまさら言及するまでもないんだけど、「時計の価値」が変わったことを経営層が認識できてないので、そりゃ苦戦するわな〜と。

多分だけど、昔って高い時計してたら女の子にモテたんだよね?
後輩友人から羨ましがられたりしたんだよね?

僕がまだオヤジの金●に入っていた頃、時計はそんな「価値」を持ってたんでしょう。
だからみんなアホみたいにローン組んで買ってたんだ。

でも時代は変わって、時計の価値は「時間を知らせてくれるもの」以外の何物でも無くなった。
そして、その価値を提供するものが時計である必然性もないわけだ。
そりゃ、誰も高級腕時計なんて買わないよなぁ。

まぁ要は車と一緒ですが、時計は「時間を知らせてくれるもの」以外の価値を再発明すべきです。
そのためのブランド力では?

ロレックスは突然、アップルウォッチという史上最大の脅威と戦うことになった

<概要>

時計業界に最初の革命が起きたのは1969年だ。
日本の時計メーカー セイコーが、クォーツ(水晶振動子)時計「Quartz-Astron35Q」を発売した年である。
発売直後間もなく、時計業界の人々はそれを「クォーツ危機(Quartz Crisis)」と呼び始めた。

セイコーの「Astron」が発売されるまで、時計業界の中枢にはスイスの時計メーカーがいた。
1970年当時、スイスには1500以上の時計メーカーがあったが、1983年の「危機」の影響を受けて、その数は600にまで減少した。
クォーツの登場はスイスの時計メーカーを「高級品市場へと追いやった」のである。

イタリアのミラノに本拠を置くRE Analytics(ビッグデータの分析に長けた調査機関)の創設者、アンドレア・スクアトリオ(Andrea Squatrito)氏は、新技術の到来によってスイスの時計メーカーは再び市場競争の場に引き戻されると予測する。
スクアトリオ氏の報告書『ロレックス:脅かされる業界(Rolex: An industry under threat)』では、スマートウォッチの登場がスイスの時計ブランドにとって、どのように新たな脅威となるかを解説している。

https://www.businessinsider.jp/post-409

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