「満員電車」と「そうでない時」の運賃が一緒なのっておかしくね?

満員電車は、市場原理に任せた「価格差」を運賃に導入することで、ある程度解決可能と考えます。

「満員電車か否か」で、乗客に提供できる満足度価値は明らかに違う。
なのに、両方とも同じ運賃などありえない。

実際にシンガポールの地下鉄では、時間による価格のグラデーションを取り入れています。
-シンガポールの地下鉄、早朝の運賃一部無料化が本日スタート
  (http://www.asiatravelnote.com/2013/06/24/singapore_mrt_starts_morning_free_ride.php

ラッシュ時に価格を上乗せしてやれば、他の時間帯にも乗客がシフトする。

まぁ、抜本的な解決は「定時の廃止」や「テレワーク」などで解決するのが一番手っ取り早いと思うけど。
決まった時間に決まった場所に居ないといけないなんて、意味不明じゃん。
月9ドラマ見るんじゃないんだから。

満員電車の改善に、定期代ではなく家賃補助を

<概要>
はじまりは横須賀線、横浜から武蔵小杉を経由し東京へ向かうその線は人身事故で止まりました。

人々は東京への経路を他に求め、武蔵小杉の東横線や川崎の東海道線・京浜東北線に救いを見出だし殺到しました。
結果、それらの駅がパンクしてそこに関連するすべての路線が影響を受けることになりました。

上記は、僕がいつもより50分遅れて出社し電車遅延による遅刻を申請するに至るまでの流れです。
なぜこんな事に…考えてみると当然の事です。
神奈川から東京へ向かう電車は、どの線もいっぱいいっぱいで他の路線の難民を受け入れる余裕なんて無かったんですよね。

東京は家賃が高い。
神奈川は家賃が(東京よりは)低い。
だから東京勤めでも神奈川に住んでいる人は多いです。

そのことについて文句はありません、僕だってその1人ですし。

際限なく上がっていく首都圏の不動産価格は東京での生活コスト(家賃)の上昇を促し、もはや東京で働く人の多くが東京で生計を建てるとこが困難な域に達してきています。

だからこそ周辺の県、神奈川県に人は移動し、そこから通勤するわけです。
通勤費の補助はたいていの会社だと出してもらえるでしょうから、多少通勤に時間がかかれど家賃の安い土地に向かうというのは経済的合理性のある話ですね。

だけどあまりにも、その合理性に従う人が多すぎるなーというのが最近の感じるところです。

http://temcee.hatenablog.com/entry/house-rent

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