三菱UFJが自社向けの仮想通貨を一般向けに発行するらしい

成功するかどうかは未知数だが、大雑把に所感を。

従来の銀行の稼ぎって、超ガッサリ分類すると「手数料」「運用」「為替」の3つ。

手数料」は暗号通貨による送金やATMのサービス無償化の台頭で、「運用」は低金利化で、今後の稼ぎは収縮していくと考えられる。

なので、残る「為替」で今後の変化に対応し、新しくお金を集められる仕組みを作る、と言うのは戦略としては理にかなってるんじゃないかなぁと。
(暗号通貨は「仮想空間」に対する新たな為替ともいえる)

とはいえ、本来なら既存の「稼ぎ3本柱」にこだわる必要なんてないわけで、だからこそ新しいFinTechベンチャーが今バブりまくってるんだなぁ、と。
メガバンクは全銀ネットワークとかの絡みもあって、既存のシステムを刷新しにくいから、動きづらいんだよね。

まぁ、メガバンが重い腰を上げたのはいいことかもしれんがね。

三菱UFJ、仮想通貨発行へ

<概要>
三菱UFJフィナンシャル・グループが2017年度中に、独自の仮想通貨「MUFGコイン」を一般向けに発行する方針を固めたことが3日分かった。決済や送金の利便性を上げ、ITを積極的に活用する若者ら新たな顧客を開拓する。

 独自に仮想通貨を一般向けに出すのはメガバンクでは初めて。
みずほフィナンシャルグループも仮想通貨の実証実験に着手しており、同様の動きが他の国内金融機関に広がる可能性がある。

 三菱UFJは17年初めにもグループの社員らを対象にMUFGコインを発行して国内送金などをできるようにし、その後、一般向けに開放する。

https://this.kiji.is/188891921046634499?c=113147194022725109

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