「レンガの家」を自動で、年間150軒建設するロボット「ヘイドリアンX」誕生!

いやいや、これ相当すごいことだと思うんだが!

確かに、レンガの積み上げ自体は大したことではないし、現代社会(特に日本)においてレンガ造りの家ってあまり多くない。

重要なのは、レンガ造りという建築手法が「人類が確かに歩んだ過去のもの」だということ。

つまり、このレンガ造りから学習を突き詰めれば、進化を経て、最終的には今日の最新の建築手法にも対応できるということになる。

そして、その学習スピードは人間のそれとは比べ物にならない。

ホワイトカラーだけでなく、ブルーカラーの仕事も置き換わるようになれば、本格的に働かなくていい社会が来る。

以上、駄文失礼しました。

年間150軒、レンガの家を自動的に建設する「ヘイドリアンX」

<概要>
1時間に1000個積み上げ、2日で完成

オーストラリアでの開発だが、ブリック(レンガ)を自動的に積んで家を建てるロボットが登場した。

ロボットの名前はヘイドリアンX。
イングランド北部に残るローマ時代の遺跡、ハドリアヌスの長城にちなんだ命名だ。

ブリックは西欧の住宅や小・中規模ビルでよく使われる素材だ。

たしかに、ハドリアヌスの長城もブリックが積み重なってできている。
素材や積み方にはバリエーションがあるものの、ブリック積みは古くから変わらない建設法なのである。

ヘイドリアンXは、人間の20倍の速さでブリック積みができるという。

1時間に1000個のブリックを積み上げ、普通の家なら2日で積み上げが完了する。

人間の作業員であれば、通常4~6週間かかるものだ。
かなりの時間短縮ができる。

ヘイドリアンXが1台あれば、年間で150軒の家を建設するのも可能だ。

3D CADモデルとレーザー・ガイダンスシステム

ヘイドリアンXが機能するのは、先に読み込ませておく3D CADモデルのデータと、現場で設置されるレーザー・ガイダンスシステムによる。

3D CADモデルでは、ビルや家など建造物の構造を認識し、そこからどんなブリックがいくつ必要かを算出する。
壁は、外側の外壁だけではなく、内部で部屋を仕切る内壁も同じように算出し、必要に応じてブリックをカットしたりもする。

またレーザー・ガイダンスシステムは、ヘイドリアンXの位置と実際にブリックが配置される位置を照合し、狂いが出ないように断続的にモニターするためのものだ。

このシステムのおかげで、精密度は0.5ミリ以下の誤差とかなり高い。
作業の揺れなどによるズレが起こらないよう、毎秒1000回自己修正を行っている。

https://newspicks.com/news/1908189/body/?ref=index

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