公務員の労働環境は天国だ、という風潮について

こういう意味不明な風潮、割とまかり通ってますよね。

特にネット

あ、ここで言う公務員てのは役所の事務所にいるような人ね。

警察やら消防士が天国っていう人はいないだろうから、スルー。

ホンマかどうか知らんが、公務員になるために何浪もしちゃったりとか、わけわからんよね。

ちなみに、就職先としての公務員の先行きが終わってることに関しては、ちきりん氏が神分析をされてます。

ちきりん-「いまさら公務員はないっしょ
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20050603

2005年の古い記事だけど、例えば夕張市は2007年に破綻の申し入れがあったみたいに、先見の明のあった記事と言える。

ってか、公務員が安定してるって、本気で思い込んでいる人間がいることに驚きだけどね。

公務員の仕事がしんどい本当の理由

結論は単純で、「仕事がつまらない」から。

労働や残業が「キツい」と思うのは、結局はその仕事を「つまらない」と感じるからである。

みんなは新しいゲームが出た時に、寝ずに夜通しプレイした記憶はないだろうか。

を読んでて、YouTubeを見ていて、気がついたら時間が経っていたってことは?

撮り溜めていたドラマアニメを、休みの日に何時間も一気に見たことは?

どれかひとつぐらいは経験があるはずだ。

そんなことを何時間もやっているのに、鬱になったり自殺しないのは、みんな「楽しい」と感じているからに他ならない。

裏を返せば、仕事はその「楽しさ」がどれだけ含まれているかで、しんどさが決まる。

公務員はそんな「楽しさ」の割合が低いんじゃないかなぁ、と思うのだ。

だから、毎日毎日つまらなくなっちゃうんじゃないかなぁ、と。

あくまで周りの意見聞いててだけどね。

これを言うと「仕事なんてつまらなくて当たり前じゃないか」みたいな開き直った意見が飛んでくるのだが、特に公務員は顕著だと思う。

何でかっていうと、「○○がやりたいから、公務員になった」て考えてる人を、全くイメージできないからだ。

例えば、生活課や福祉課で、市民の生活を守りたいって考えて仕事してる人って、いるのかなぁ?

本当にそう思う人は、自然とIT企業とかに行って、もっと大きな仕組みでのアプローチを考えている人がほとんどだと思う。

法案とか通すぐらいの公務員になれば、その辺りから考えがまた違ってくるのかもしれないが。

警察とか消防士は、どうかな〜?

最後に

あ、別に公務員が嫌いなわけじゃないす。

民間企業でも仕事がつまらないこと・しんどいことって、いっぱいある。

それに、たいそうなこと考えずに、とりあえず就職したって人がほとんど。

ただ、「公務員になれば安泰」って風潮に、「う〜ん?」て思っただけ。

「つまらない・キツい」ってのは、精神を蝕む恐れがあって、長期的に見れば、実は全然安泰じゃなかったりするのだ。

安泰ムードで就職しちゃうと、下のニュースみたいにしんどい目に会っちゃうかもしれないからね。

以上、駄文失礼しました。

公務員の「過労自殺」控訴審、遺族が逆転勝訴…裁判で争点となる「安全配慮義務」とは

<概要>
岡県糸島市の課長だった男性(当時52)が自殺したのは、過重労働でうつ病を発症したことが原因だとして、遺族が市に7700万円の損害賠償を求めていた裁判の控訴審判決で、福岡高裁は11月10日、市の安全配慮義務を認め、1600万円の支払いを命じた。

報道によると、男性は、自治体合併に伴う工事の負担金に関する条例案の業務を担当。利害が対立するなか、住民に説明する役割を担ってきた。
2010年6月に自殺し、2013年に労災にあたる公務災害と認定された。

自殺直前の1か月の時間外勤務は114時間に及んだが、1審の福岡地裁は「時間外勤務が100時間を超えたのは自殺前の1か月だけで、業務が過度の負担を強いるものではなかった」と遺族側の請求を退けていた。

一方、2審では、「男性は業務やストレスが過度に蓄積していた」と因果関係を認め、「心身の健康を損なっていることを示す明らかな兆候があった」として、上司が安全配慮義務に反したと判断。

「上司が勤務時間を減らしたり、職務分担を変更したりすれば、自殺を回避することも可能だった」とした。

過労死や過労自殺に関するニュースが注目を集めるようになってきたが、職場の安全配慮義務というのはどのようなものなのだろうか。

今回も1審と2審で判断が分かれたが、一般的にどういった点が争われることが多いのか。
岩井羊一弁護士に聞いた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161114-00005343-bengocom-soci

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