Google等で行われるコネ採用「リファラル」、知ってますか?

私は知りませんでした。笑

結構いい分析資料があったので、一部引用します。

リファラル制度について

米国で主流の採用手法として定着しているが,日本のコネ入社のイメージとは違い,社員の人脈に採用情報を広め,質の高い採用を実現するケースが主である。
これを一般的に「社員リファラル制度(Employee Referral Program)」(以下,ERP)と呼ぶ。
(リクルートワークス研究所  杉田氏「米国の社員リファラル採用のしくみ」より抜粋)

まぁ、要はコネ採用のことなんですが…

採用側も非採用側も話が早いのでいいんじゃないかな、と感じます。

日本だと「悪平等意識」が少なからずあって、コネ入社って結構イメージ悪いですが…

まぁ血縁関係で連れてこられるパターンが多いのかもしれないので、事情が欧米とは異なるかもしれないですな。

採用された者と紹介した者に少なからず責任が(そうでない場合と比べ)大きくなるので、ここを企業や労働者がどう感じるかが課題かな。

企業側と労働者側では労働に対する価値観が違うことが当然あって、そこに乖離が生じなければかなりいい採用方法かと。

ちなみに、先のリクルートワークス研究所  杉田氏「米国の社員リファラル採用のしくみ」によると、米国では、最も採用者数が多い採用経路はリファラルらしい。

紹介料ボーナスとかもあるらしく、推薦されてるみたい。

こんなメリットがあるらしいので、合わせて引用しておきます。

①マッチングの向上
社員は自社の社風や仕事で高いパフォーマスを発揮するために何が求められるのかを深く理解している。また万が一適さない候補者を紹介し,自分の評判が損なわれるのを懸念し,慎重に候補者を人選する者が多いため,適性の高い人材を紹介する確率が高い。

②ニッチなスキルを持つ人材の確保
社員は過去の就業先,出身大学,ネットワーキンググループなどを通じて,自分と同様のニッチな分野を専門とする人材を知っている傾向が高い。
また積極的には転職活動をしていない他社に勤務する知り合いが多く,求人広告といったほかの採用手段では発掘しにくい潜在層に効率的にリーチできる。

③定着率のアップ
新規採用者は,社内に知り合いが存在すると,新しい職場に比較的早く馴染むことができる。
一方,企業側も新規採用者と信頼関係を築きやすい。

④採用コストの削減
Jobvite の同調査では,リファラルのメリットとして,51.2%が「採用コストの削減」を挙げた。
Accenture は ERP導入により 2009 年で約 70 万ドルを削減できたという。

(リクルートワークス研究所  杉田氏「米国の社員リファラル採用のしくみ」より抜粋)

長期的な人材戦略として、ぜひ考えてみては??

以上、駄文失礼しました。

「リファラル採用」は日本でも定着するのか

概要
「リファラル」(referral)という採用方法をご存知ですか? 

GoogleやFacebookなど米国のIT系企業から火が付き、日本でも中途採用ではすでに取り入れている企業もあるこの仕組みが、いよいよ新卒採用でも注目され始めています。

referralは紹介、推薦の意。
「リファラル採用」とは、社員やOB・OGの人脈の中から、自分の会社に適性が高いと感じられる人や、今の職場に必要な能力を持っている人を紹介・推薦してもらい、選考をする採用手法です。

これまで最も一般的な採用の方法は、自社に興味のある学生をできるだけ多く集めて母集団とし、そこから適性検査やエントリーシートなどの応募書類などを用いたスクリーニングによって、面接対象者を選抜するというものです。
この方法は、採用可能性のある人を取りこぼさないという利点がある反面、特に人気のある企業ほど、コストも時間もかかるという難点もありました。

これに対してリファラルは、会社に近い立場の人からの人づてによる応募から選考することで、少ない母集団で自社に合う人を効率的に探すことを狙った手法なのです。

http://toyokeizai.net/articles/-/140297

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