倫理的にグレーな研究について-米政府、キメラ研究への助成を解禁へ

どうやら条件付きっぽいですが、、、

キメラは複合生命体のことですね。
当然ながら、現状では割とブラックな研究をしないと生み出せないですが、それを研究可能にしちゃうようです。

私は個人的に、こういうグレーな研究は、割とオッケーにしちゃっていいんじゃないかって思ってます。

ただただ楽観視しているわけではなくて、、、
そもそもこういう研究の是非って、まずロジックは存在しないじゃないですか。
つまり、完全に道徳とか倫理観の問題だと思ってるわけです。

ということは、絶対的な”正しい””間違い”は、ないじゃないですか。

5年後10年後とかに、「そんなん別にいいじゃん」て考えが主流になる可能性も大いになり得るわけです。
これからグローバル化によって、人の考えや思想が国境を越えてくるので、道徳とか倫理が書きかわるスピードって、今まで以上に早くなるので。

そうなった時に、「もっと早くから取り組んでいればよかった」ってなっちゃうのは避けたいわけです。

こういう技術って、今まで直せなかった病気を治せたり、人の弱点をカバーできるような技術に繋がったりすると思うので。
切羽詰まった時に「今からやろう!」てなっても、時すでに遅し、な感じ出ちゃいますからね。

あ、もちろん完全ブラックな研究はダメだと思いますよ。
危険極まりなかったり、リスクの割に何も得られないような興味本位のやつとか。
(何か例あるかなー、って考えたけど全然思いつかず。笑)

そいういう意味でいうと、先端の研究に置いて一番大事なのって、リスク対効果の分析的なところかもしれませんな。
まぁ実際どこの研究所もやってるでしょうが、そこを適切に伝えられているところってまだまだ少ない気がするなぁ。

あと”人間に近い生命の研究も禁止”っていう人間本位な考えはあまり好きになれないなぁ。
研究とかで人間本位になりがちなのって、よくあるよね。

当の我々が人間だから仕方ないのかもしれないが、、、

以上、駄文失礼しました。

米政府、キメラ研究への助成を解禁へ

<概要>
キメラとは伝説の生物であり、ドラクエではその翼を投げるとワープできたりしましたが、単なる想像上の存在ではありません。

たとえば病気の研究のためにヒトの細胞を注入されたマウスなどもキメラのひとつであり、リアルに存在して、役立っています。
そうした研究をさらに後押しし、また倫理的な議論も深めるべく、米国国立衛生研究所(NIH)は人間と動物の合成に関する新たなガイドラインを提案しています。

でもこのガイドライン、すんなり出てきたわけじゃありません。

NIHが2009年に出した人間の幹細胞研究に関するガイドラインでは、人間と動物の細胞の合成自体禁止されていました。
さらに2015年には、NIHから新規のキメラ研究への助成金も1年間凍結されることになりました。
でも、今彼らは従来の厳しい方針を転換し、新たなガイドラインの草案を作って、いくつかのキメラ研究に資金提供すると言っているんです。

ただし条件があります。

新ガイドラインでは、人間の細胞を霊長類の初期段階の胚に注入する研究は助成金対象から除外しています。
それから、人間の細胞が大きく影響する可能性がある動物の繁殖も禁止です。

つまり、人間ライクな動物の誕生は避けたいということです。

http://www.gizmodo.jp/2016/08/chimera.html

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