視線の”幅”と”奥行き”-スマートフォンを目で操作する技術

視線の情報の取得は非常に重要ですねぇ。
今後の画面インターフェースの構成を最適化することにもつながります。

視線の情報には”平面”と”深さ”があると考えてます。
x軸とy軸みたいなイメージ。

”平面”は単純に見ているポイントの話で、「視線がどこを捉えているか」という情報。
一方、”深さ”は「一定のポイントを見続ける時間」や「見ている時の集中度」の情報。

それぞれ、スマホの広告の最適化に利用した場合に当てはめると、
・平面:広告の表示場所、設置場所
・奥行き:広告の内容やデザインなどの外見
に影響するんじゃないかな?

今までは憶測や主観・相対的なデータなんかで広告表示を最適化してたと思うけど、、、
視線の情報が得られれば、人間工学に基づいた広告ビジネスの展開が可能になるでしょう。

ただ、高度な奥行き情報の取得は、高機能のセンサー技術が必要になっちゃいます。
なんで、難易度が高くなって、開発が遅くなる可能性は否定できないっすね。

いずれにせよ、視線データがIT業界に与える影響は大きいから、今後は注目です。

以上、駄文失礼しました。

スマートフォンを目で操作する技術

<概要>
視線追跡機能をスマートフォンに組み込むには、正確性はもちろんのこと、低コストかつコンパクトであることが必要だ。

その実現のため、ある研究者グループがクラウドソーシングを活用して人の視線の画像情報を集め、どこを見ているのかをリアルタイムで判断する方法をモバイルソフトウェアに学習させている。

多くのデータがあればこのシステムの正確性は改善できると同氏は考えている。
もし改善できれば、視線追跡は大幅に普及し、使い易くなるだろう。

一般的に視線追跡機能は高価で特別なハードウェアを必要とするため、携帯電話やタブレットのようなデバイスに機能を簡単に追加することができなかった。
このテクノロジーを使えば、タップやスワイプをすることなくスマートフォンでゲームを楽しむことができる。

(原文:英語)
NEWSPicksに日本語訳あり


原文:https://www.technologyreview.com/s/601789/control-your-smartphone-with-your-eyes/?set=601827

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