自分の中身を世界に刻め-武器としての書く技術(イケダハヤト著)

(商品画像及び概要は、Amazonの商品サイトより引用しております)

いや〜、意識してなかったですけど、書くことって色んな効果がありますね。
みんなどんどんやったほうがいいですね。改めて感じました。

ってなわけで、ブロガー界の重鎮、イケダハヤト氏の著書を読んでみました〜。
以前よりブログ自体はよく閲覧してましたが、本には手が伸びてなかったです。

内容的に言うと、細かいことが書かれているわけではないので、すごく実践しやすい。
一般的に、文章作成系の本って、「てにをは」みたいな細かい話が延々に続くじゃないですか。
実際に書いてみよう、って段階で「いや覚えてねーよ!」みたいなこと、よくありません?

この本のノウハウなら、そんな心配は無用です。
第2章「凡人の文章を最強の文章に変える10の魔法」から一部引用するとこんな感じ。

1.「編集者」になって、自分の文章を添削する
 →見出しや太字を織り交ぜると効果的

2.読者の思考を先回りする
 →読者の疑問を先回りし、対話型で進めてみる

3.記事のタイトルを工夫する
 →数字を使う、タイトルは短く

4.人目を引きやすいマジックワードを文章に混ぜる

5.ワンテキスト・ワンテーマの法則

6.リズムの良い文章を意識
 →句読点をうまく使う。頭の中で音読してみる。

7.半径3メートル以内の言葉を使う
 →多くの人に伝わる、日常語で書くことが大切

8.ひらがなとカタカナ、漢字のバランスに気をつける

9.ネットで受ける文脈を意識する

10.名言などの引用を混ぜてみる

本当に大雑把に引用してます。笑
でも、今日からでもすぐ実行できそうじゃないですか?

自分的には、この本を読む前から一部実行できていたことがあったのは嬉しかったですね。

あと、この本で一番胸を打たれたのはこの部分。

ブログを書くことは、自分の個性、考えを再認識できる作業になる。

これ、自分が普段ブログを書いていてぼんやり感じていたメリットでした。

確かに、同僚や友人と普段話をしていて、こんな自分の考えをありありと表現する、ってまずないわけです。
日々の仕事に追われれば、そんな個性も徐々に消えていって、しまいにはつまらない「フツー」の人間になることでしょう。
自分の中身を時折「棚卸し」することで、そう言ったことも防げる。
っていうか、もっと個性的に物事を捉えられるようになると思う。

記事のネタや情報を探していくうちに、どんどん成長しちゃいますからね。

備忘録でも、書評でも、ナンパ日記でも構わない。
とにかく自分の考えを文字にして、インターネットという大山に自分の存在を刻むのも良いんじゃないでしょうか?

以上、駄文失礼しました。

武器としての書く技術 (中経出版)

<概要>
一般ビジネスマンやお店の店員、学生や主婦であっても、自分のブランドを上げ、お金に変えられる手段がある。
それは「書く」ということだ。

自分の知識やノウハウ、経験を書いてアウトプットすることで、世間から注目される。
ブログなどネットの環境は揃った。あとは動くだけだ。
今の時代は「ネットでモノを売れる」人が生き残る時代でもある。

本書では月間30万PVを誇るブログを運営する「プロブロガー」イケダ氏が「稼ぐための書く技術」を惜しげもなく披露。
何を書けばいいか、どう書けばいいか、書き続けるにはどうすればいいか、それを広めるにはどうすればいいか。

人を動かす書く技術は、これからを生き抜くための必須能力なのだ。

<著者>
イケダハヤト

1986年生まれ。
中学時代に個人ニュースサイト「nubonba」を運営し、月間30万アクセスを獲得。
ソフトバンククリエイティブの月刊誌「ネットランナー」にてネット上の面白コンテンツを紹介する連載を4年間執筆。
大学卒業後、大企業に就職するが11ヶ月で転職。ソーシャルメディアマーケティング支援会社トライバルメディアハウスにてソーシャルメディアマーケティングコンサルティング事業部を立ち上げ。
2011年4月より独立し、講演・執筆活動を中心に行なっている。

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