日本の「IT人材」の給料が低い理由-総務省「100万人育成」の大きな課題

日本のSE,PGの給料が低いのはなぜなのか?
その答えは明白で、日本のIT企業がそこまで稼げてないから。

基本的に、給料の原資は企業の利益である。
つまり、「利益が低い(売上じゃなく)=給料が低い」となる。
極めて簡単な図式だ。

じゃあ諸先進国と日本の企業で何が違うのかというと、“自ら仕事を作り出している”点。

簡単にいえば、「他社から仕事を貰って来る」というビジネスが既に終焉に向かっている、ということだ。
ほとんどの製品・システムは本質的には、もうこれ以上必要ない。
となれば、企業が金を出し渋るのは当然だ。利益率は低下する。

ここで必要になるのが、「経営者視点」だったり「イノベーター的側面」になるわけだ。
“自分で仕事を創り出す”ことが可能になる。

そういった視点を持って作り上げられたプロダクトは、革命的で、世の中を変えるモノになる。

同じ仕事でも、「この人になら、金を払ってもやってもらいたい」と思わせるような所業をやってのけるのが、本当のプロなのである。

以上、駄文失礼しました。

10年後、「IT人材」の給料は倍になる?総務省「100万人育成」の大きな課題

<概要>
総務省が2025年までに「IT人材」を100万人育成する方針を掲げた。

ITに関する新たな資格制度をつくるほか、小中高校などでの教育も強化。
日本ではITの専門的技術者が現在103万人いるが、これを2025年には202万人へと倍増させる目標だという。
果たしてほんの10年で、これほど大規模な人材育成などできるのだろうか。

まず、IT人材の給料の実態を見ていこう。
厚生労働省の2015年賃金構造基本統計調査を基にランキング化してみると、プログラマーの年収は408万円で全65業種中35位。
システム・エンジニアの年収は592万円で、同18位である。

そこでIT人材の給料について、世界と比較してみる。
システム・エンジニアやプログラマーの年収を見ると、アメリカでは1000万円、イギリスでは800万円ほど。
さらに、IT人材の年収と事務職の年収の「比率」を見ると、日本で1.5倍、アメリカで3倍、イギリスで2倍となっている。
つまり日本のIT人材の給料は諸外国と比べて恵まれているとはいえない。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49048

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください