超一流なら、ユーザーを見下せ!-「マーケティングはしない」ダイソンの製品開発の裏側

ユーザーのニーズを汲み取り、それを形にするのが一流。

そして超一流は、ユーザーを見下し、彼らを導く製品を作り出す者、と考えている。

たとえばiPhone。
一流の者が集まり、マーケティングを元に製品を作れば、恐らくmicroSDが挿入出来るモノになったはず。

だが当時のAppleは超一流だった。「そんなもんいらねーよ」をユーザーに押し付けた。

その結果、爆発的に普及したのがiCloudだ。
今日、モバイル端末におけるクラウドストレージの市場がここまでスケールしたのには、超一流の導きがあったわけだ。

クラウドなんて、ビジネス市場で金持ちが使うものだったが、結果的に大衆にも広がった。
DropboxやGoogleDriveなんかが普及した一因もここにあるはずだ。

一流は”良い製品”を作ることができるが、超一流なら”世界を変える製品”を作ることができるのである。

そういう意味では、マーケティングは”最も重要なもの”はなく、製品普及の過程の”トライ&エラー”のツールとして使うべきかもしれない。

以上、駄文失礼しました。

「マーケティングはしない」ダイソン、驚きの製品開発の裏側

<概要>
4月17日に世界初となる旗艦店をオープンした英国家電メーカー、ダイソン。
市場を席巻したのは吸引力の衰えない掃除機や羽根のない扇風機など革新的な製品の数々。
ダイソンの開発力の源泉は? ダイソン社の「イノベーティブな製品開発」について話を聞いた。

秘訣は「マーケティング」をしないことでしょう。
消費者のニーズだけを探っていても驚くべきものはできません。徹底的なプロダクト重視。
ダイソン社内では「マーケティング」という言葉は一切使いません。

現在、研究開発投資だけで週に5億6000万円を充てています。
今後、総額2800億円を投資して、エンジニアの数を倍増します(現在は約2000人)。
2013年の売上が約2300億円だったことからすれば、大規模の投資額です。
先日もバッテリーのベンチャー企業に18億円の投資を発表したばかりです。

「製品にとって重要な部分はすべて内製化したい」というのがダイソンの思いなのです。
それは開発部門だけに限った話ではありません。

ダイソンは日本の売上上位150店舗の家電量販店に販売スタッフを派遣しています。彼らもダイソンの人間です。
消費者と接点をもつ最前線で、最も大切な場所ですから外注することはしません。


https://newspicks.com/news/933845/body/?ref=user_613311

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