”神の見えざる手”は個人をも動かす-世界一やさしいビッグデータの超攻略術(柿沼朱里)

 「ビッグデータ」
よく聞く言葉ではありましたが、どういう風に利用するのかって、全然分かってなかったなぁ。
ってことで読んでみました。

文字通り”世界一やさしい”を地で行く本で、著者のしゃべり口調による砕けた表現が特徴的。

「Googleトレンド」や「kizashi」等による超お手軽データ収集、分析法が紹介されており、
明日からでも実践できるほどの簡単さ。

Newspicksやブログとかでコメントをする際の簡単な根拠の調査にも役立ちそう。

レビューなんかでは、「簡単すぎる」という意見が多かったですが、この本はタイトルの通りそういう本なので、全然いいと思います。

「ビッグデータ」、全く知らない人は1回手に取ってみて。

データ分析版”神の見えざる手”

おそらくみなさん、「神の見えざる手」はご存知ですよね?
(最適な価格調整を勝手に行う、市場の機能のアレ。ググって

ビッグデータ分析における個人の行動も、”神の見えざる手”的な、、、そんなものを感じました。

みんな自分で自分の行動を選んでるように見えるけど、実はそんなことはない。ってお話です。

行動分析とかをしてみればわかるんですけど、結局人の行動ってほとんどモデル化できちゃうんですよね。

「ちょっと変わってる人」とか「あえて流行りと違うことしてる人」だって、全然データ上でモデル化できちゃってるわけです。

それって、もはや”個人が行動を選択してる”んじゃなくて、”決められた範囲の中で個人が行動している”ってことにならないかい!?笑

何か、目に見えない機能が働いて、人の行動を調整し、枠を設ける、、、

そういう意味での、「神の見えざる手」という表現でした。

珍しくオカルトくさいですが、、、笑

以上、駄文失礼しました。

(画像及び概要はAmazonの商品ページより引用しております。)

世界一やさしいビッグデータの超攻略術(アーク出版)

<概要>
ヒットの予兆はスマホで瞬時に読みとれる!すでに多くの企業が対応をはじめたビッグデータ。
データを作ったり解析するのは一部の大企業に限られるけど、マーケティングに応用するのは意外と簡単。
というより、ビジネスでのビッグデータの活用とは大企業はもとより中堅中小企業に至るまでマーケティングが第一であるはず。
古くは『フラワーロック』から『ビーダマン』『ベイブレード』、そして最近の『妖怪ウオッチ』まで、大ヒットの影にその人ありと言われた伝説のマーケッターが、ノドから手が出るようなノウハウを惜しげもなく開陳。
なんといってもオープンデータだから誰でも検索できるし、スマホでできるのがすばらしい!
これからは会議や商談で堂々とスマホを見ながら打合せができる!

<著者>
柿沼/朱里
1960年生まれ。文化学院デザイン工学部卒、グロービス経営大学院経営学研究科卒業(MBA経営学修士)。
有限会社緩急クリエイティブ代表取締役。データサイエンティスト。
一般社団法人データサイエンティスト協会会員。データマイニング+ウェブ@東京メンバー。
1983年にPCソフトデザイン組織として創業。
93年アライアンス、ブランディング、デザインを手掛けた『ビーダマン』が大ヒット。
この業績によりタカラ社長賞受賞。
2006年、株式会社ユー・エス・ジェイ物販部開発次長(MG5)に就任。
08年、(有)緩急クリエイティブ起業

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