”知る”ということ-文系でも知っておきたいプログラミングとプログラマーのこと(清水亮)

何度かお世話になったことのある清水氏の著作。
新たに読んでみました。

知識本というよりは”プログラマーとの接点の持ち方”の指南書のようなイメージ。
ちょこちょこプログラマーの生態イメージ図を挟みながら、「こういうことに気をつけましょう」「プロジェクトはこう進めましょう」というポイントが書かれています。

Web系業界に非エンジニアとして入社するなら読んでおいて損はないかも。
一瞬で読み終わるので、勉強している感もない。
ぜひ、ご一読あれ。

さて、タイトル「”知る”ということ」について。

この本を読んで、現代において、”知る”あるいは”知ろうとする”って本当に難しいなぁ、と改めて感じました。

というのも、現代社会は情報があまりにも多く錯綜しすぎて、イチイチ”知って”られないんですよね。
すぐにパンクしちゃいます。

なので、私ぐらいの世代(20代前半)が身につけたのは、”概要を知る”にとどめること。
”まとめ”や”括り”と言ってもいいでしょう。

あまり詳しくない、もしくは体験していないことに対して、「90年代は〜」「プログラマーは〜」という、”モデル化”で語りがち。
でも別にこれは悪いことじゃない。こうでもしないと情報の洪水に流れ込まれてしまう。

だからこそ、「まとめサイト」「NAVERまとめ」なるものが流行るわけです。

ただ、気をつけないといけないのは、今まで関係のなかったことが、いざ自分に関係するようになった時、”まとめレベル”だと痛い目を見ることである。

”まとめレベル”なら、なんとなく知った気になっちゃう。
だから固定概念にとらわれたり、相手が人なら怒っちゃったり、、、色々と弊害が起きると思うんす。

自分に関係するとわかったら、勉強する。
周りに聞いてみてもいいかもしれない。

本質を”知る”ということもまた、いつの世も欠かせないと思う。
目の前のスマホやPCはそのためにあるんじゃないか?

以上、駄文失礼しました。

(画像及び概要はAmazonの商品ページより引用しております。)

文系でも知っておきたいプログラミングとプログラマーのこと(ダイヤモンド社)

<概要>
「すごくいいアイデアを思いついた!」
「でも実現にはプログラミングが必要・・・」
「自分では作れないからプログラマーに頼まなきゃ」
「でも、プログラマーってどんな人?」
「プログラマーのこと全然知らないや・・・」
「話が通じるのかな・・・」
「そもそもプログラミングの知識もないのに発注できるのだろうか?」

あなたが新しいビジネスやサービスを思いついたとして、
それを形にしようとする時、
スマートフォンやコンピュータを全く使わないということは、
今やかなり稀ではないでしょうか。
どれだけ優れたアイデアがあってもプログラムの力なくしては実現できないことの多い時代に
文系ビジネスパーソンが知っておくべきこととはなにか。

文系ビジネスパーソンも、
プログラミングの基礎知識やプログラマーへの理解がなければ
ビジネスの世界で生き残れない時代が来ています。
仕事でプログラマーと組むことになって戸惑っている人、
プログラミングを学びたいけど何から始めたらいいかわからない人、
アイデアがあっても実現の仕方がわからない人に贈るはじめての指南書!

<著者>
清水亮
株式会社ユビキタスエンターテインメント代表取締役社長兼CEO。
1976年新潟県生まれ。高校在学中に雑誌でプログラミングについての連載を持ち、電気通信大学在学中に米Microsoft Corp.の次世代ゲーム機向けOSの開発に関わる。
1998年、株式会社ドワンゴ入社。1999年にエグゼクティブゲームディレクターとして携帯電話事業を立ち上げる。
2002年退社し、米DWANGO North America Inc.のコンテント開発担当副社長を経て2003年より独立・現職

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